核心に触れはしないので途中の方でも大丈夫。
姿はこちら。
シーズン1ではやたらと名前が出てくる割に姿が写らないのでイメージがしづらかった人。
ゲーム・オブ・スローンズを初めて見ると登場人物が多すぎて訳がわからなくなると思いますが、個人的にそのなかでも特に「???」でした。
端的に言えば
王の手(王の側近として相談役や実務をこなしたりする)です。しかし第一話時点で既に亡くなっており、生きたジョン・アリンの姿は一度も出てきません。このジョン・アリンに代わってエダード・スタークが王の手に任命されるというのが最序盤のストーリーです。
王ロバート・バラシオンとエダード・スタークの2人は生前のジョン・アリンには大変お世話になっていました。
ちなみにライサ・アリンの夫です。ライサ・アリンはキャトリン・スタークの妹。(結婚前はそれぞれライサ・タリー、キャトリン・タリー)
シーズン1では
王の手に任命されたエダード・スタークは前任のジョン・アリンの行動に不思議な点を見つけます。どうやらロバートの落とし子や、妻サーセイとの子について調べているようでした。その足跡を追っていくとエダード・スタークはある真実に気付き・・・。
という話。
初見では私自身よくわからなかったものの、ネットで調べてネタバレを見るのも嫌だったのでわけがわからないまま見ておりました。ただ、この辺りがわからずに見るのを辞めちゃう方がいたら非常にもったいないと思うので、ネタバレ無しであっさりと説明をしてみました。