ブルーボトルコーヒーの日本進出は失敗だったのか

そんなに真面目な話ではない。

ブルーボトルコーヒーが日本に初オープンしたのは2015年2月。

そういえばそんなニュースをチラッと見たなあと思いつつ、今調べてみると現在は日本に8店舗あるようです。

世界でも50数店舗(?)のようで、そこまで大量出店してるわけでもなく量より質を重視するカフェのようですが、2017年9月にネスレに買収されています。

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ブルーボトルコーヒーに行ったことは無い

そもそも一度も行ったことは無いんですが、なんでこんな話をしているかというと面白いことを聞いたから。

それがこちらのツイート。

日本に初出店した時にどこかの個人がしたツイートらしいんですが・・・。

・ブルーボトルコーヒーは出店する地域によって味を変えているので、西海岸で飲む味とは違う

らしいです。

私は最近まで全く知りませんでした。最初にこのツイートを見たときは死ぬほど笑いました。

このツイートのせいでブルーボトルコーヒーが流行らなかった、などと言われていますが…。

ちなみに「ブルーボトルコーヒー」で検索しようとすると、予測変換で

「ブルーボトルコーヒー あいつ」
「ブルーボトルコーヒー 意識高い」
「ブルーボトルコーヒー 営業妨害」
「ブルーボトルコーヒー 西海岸野郎」

といったものが表示されます。

限界

ブルーボトルコーヒーに限った話ではないですが。

いわゆる、スターバックスとかブルーボトルコーヒーは意識高い系と言われます。「スタバでMac開いてドヤ顔」みたいに馬鹿にされる風潮があるのを知っている人も多いかと思います。

その風潮が原因かはわかりませんが、最近スタバでMacを開いている人はほとんどいない気がします。数年前は結構見たんですが・・・。

結局のところそういうのってすぐに飽きちゃうんですよね。意識高い系カフェの限界といいますか。

本当にオシャレな空間でコーヒーを飲みたいならチェーン店には行きませんし、気楽にコーヒーを飲みたいなら意識低いカフェで充分ですし。スタバやブルーボトルコーヒーはそのどっちつかずの中途半端さがあるんじゃないかと思います。

ちょっと前にスタバの顧客満足度がドトールに負けたことも話題になりました。

実際私は、スタバかドトールならドトールに入っちゃいます。

 

で、結局のところ何が言いたいのかというと西海岸でブルーボトルコーヒーを飲んでみたい。