↑こんなやつ。
タイトル通りですが、プロフィール欄が無くてもアドセンス審査には合格できます。実際私は合格しました。
書きたいのなら書けばいいですが、「アドセンスに合格するために書かないといけないらしいぞ…面倒だな…」と思っているなら書く必要はありません。
そもそもサイトを訪れていきなり、
知らないおっさんの顔写真+唐突な自分語り
とか誰が見たいんですか。
これ、色々なサイトで「アドセンスに合格するにはプロフィール欄が有った方が良い」という間違った情報が広まってるせいじゃないですかね。そのせいでどうでもいいおっさんの顔と自分語りが目に入って目障り過ぎるんですが。
2児の父親。趣味は読書と旅行。
レールに敷かれた人生に疲れ脱サラ。
常に人生を楽しむことを意識しています。
みたいな、死ぬほどどうでもいいこと書いてるやつ。
ついでにアドセンスに合格するための方法をまとめてみます。「方法」というほど大げさなものでもありません。
ネットで調べると「審査が厳しい」とか「アドセンスの審査に合格する方法!」みたいな記事が多いですが、そんなに難しいことではありません。
また、アドセンスの審査方法や基準は常に変化するらしく、ネットで調べても数年前の記事がヒットしたりして参考にならないことも多いと思います。
そこで、つい最近(2018年6月)私がアドセンスに合格した時の状況をまとめつつ、これからアドセンスの審査を申し込もうという方の参考になればと思います。
合格した時の状況
まず、私がGoogleアドセンスの審査に通過したときの状況をまとめてみたいと思います。
・ドメインを取得しサーバー契約をしたのが2018年5月18日。最初の記事が5月21日。 ・それから1日1記事更新をし、6月9日午前8時にGoogleアドセンスに申請(つまり申請時に記事は19個)。 ・6月9日19時にGooglaアドセンスの審査通過メールが来る。
という流れでした。
ちなみに1記事あたり1000~1500文字くらいです。
すべきこと
「アドセンスに合格するために必要なこと」みたいなものがやたらとネットで書かれていますが、特別にすべきことはほとんどありません。
明らかなアドセンス規約違反を避けて、普通にブログを書く
これだけです。
アドセンス規約とは?
正確にはAdSenseプログラムポリシー(外部リンク:Google)といいます。詳しくは直接見ていただければわかりますが、常識的な範囲でブログを書いていれば規約違反になることはないと考えて良いと思います。
よく言われているのは「子供と一緒に見ても問題無い」と思えるような記事なら大丈夫と言われています。
記事の数は?
必要な記事数は、正確にはGoogleの方にしかわかりませんが、ネットで調べると20記事あればほぼ大丈夫という感じでしょうか。人によっては5記事だったり10記事で合格している人もいるようです。
私の場合は19記事でした。
文字数は?
1記事当たり1000字あればいいんじゃないでしょうか。少なすぎるのはダメですが、多すぎるのもユーザーからすると見にくいです。2500字を超えると逆に読まれなくなるというデータもあるようです。
「文章をたくさん書かないとダメだ!」と文字数ばかりに気を取られて、無意味な文章を付け足さないように注意しましょう。
気をつけること
気をつけることはほとんどありませんが、あえて細かい部分を挙げてみます。
プライバシーポリシーを載せる
プライバシーポリシーをブログに載せましょう。アドセンス規約にも必須であることが書かれています。
載せていなくてもアドセンスに合格しているブログも多いですが、無いよりは有った方が良いのは間違いないでしょう。
書き方がわからなくても、ネットで検索するとある程度の雛形を載せているブログが見つかると思います。
プロフィール欄は必須ではない
書きたいなら書けばいいですが必須ではありません。
画像を使っても良い
昔の記事に多いですが「画像を使っているとアドセンス審査に合格できない」などというデタラメなことを書いていることがあります。
が、使ってもいいです。というか全く画像が無いブログなんて地味すぎますし普通に使ったほうがいいでしょう。ただし、著作権には気をつける必要があります。ブログに載せる場合は著作権フリーの画像を使いましょう。
最後に
アドセンス審査についてネットで調べてみて「うわ、なんか面倒そう…」と思う人も多いかもしれませんが、実際はそんなに面倒でもありません。普通にブログを書けば大丈夫なので、気負いせずに規約に気をつけて書きたいことを書きましょう。