正確にはローランド・グレン(演じているのはジェームズ・ヒロユキ・リャオさん、アメリカ人俳優)。
アジア人っぽい顔立ちだが、設定としてアジア人なのかアジア系アメリカ人なのか等は不明。
ちなみにこのローランドは扱いが酷いっていうより単に自業自得なだけなんだけど、妙にアジア人として親近感が沸いてしまったこともあり書くことに。
どんな人?
詳しい説明は省くが、簡単に言えば主人公達は成り行き上ある電子データをハッキングで盗むことになり、その計画に加わるメンバーの一人。
過去にハッキングにより逮捕されており現在も収監中のはずだが色々あって計画に加わる。
プログラム関係はお手の物らしい。

© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
実際彼のおかげで上手くいく部分も多々あるものの、それを打ち消すには十分過ぎるほどの暴挙に出る。
具体的には
計画のためカジノに行くのだが一人計画を無視、スロットにハッキングをしかけ大儲けをしようとする。
しかし警備員に捕まり計画は頓挫。そして周りからは袋叩き(当然)。

孤立した彼は、敵(詳細は省略)に自分達の情報を全て渡すから金をくれと提案。100万ドルを渡すという敵の見え見えの罠にかかり、おびき出された彼は撃たれて死亡・・かと思いきやしばらく苦しむ・・・。
そして息も絶え絶えなところに主人公達が到着、助けてくれと頼むが無視され亡くなる・・・。

他にも細かい点はあるものの大筋はこんな感じ。
この文章だけで見ると、自業自得なだけだし扱いが酷いわけではないんだけど、全体的な雰囲気というかアジア人への偏見みたいな、ステレオタイプみたいなものが感じられた。見たことがある人はなんとなくわかるのでは。まあそんなに大げさなものではないんだけど。
具体的には「言葉遣いや態度が悪く卑怯」みたいなキャラに終始する。
暴言リストでも作れるんじゃないかというくらい。
例えば「お前裏切ってるんだろ?」と味方に疑われた時にはこの態度。

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この表情よ。
残念ながらローランドさんはロクな最期ではないだろうと直感しました。
ほかにもキリがないほどの悪態を付く。視聴者的にはこういうキャラがいた方が理解しやすいとは思うものの、もうちょっと救いがあってもよかったのでは?と個人的には思った。
アジア人差別なんて意図が無いのはわかっているものの、ちょっとだけ悲しいような悲しくないような。
・・・で、もう一度シーズン4を見直してみましたがやっぱりただの自業自得でした。
