音響センサーとデッドサイレンスの効果をまとめ。
検証動画
こちらの検証動画で全て解説されています。
音響センサー
音響センサーには2つの効果があります。
1.敵の足音を大きくし可聴範囲を広げる
2.ミニマップに敵の方向を表示する
それぞれの効果を画像付きで解説。
効果1.可聴範囲
こちらが可聴範囲のまとめ。
わかりづらいと思うので実際の画面で紹介。
まず音響センサー無し、デッドサイレンス無しではこれくらいの距離で足音が聞こえます。
静かにしていてギリギリ聞こえる範囲なので、実際のプレイ中は銃声等により聞こえないこともあります。
音響センサー有り、デッドサイレンス無しではこれくらいの距離。
かなり遠くまで聞こえるようになります。
音響センサー無し、デッドサイレンス有りではほぼ足音は聞こえませんでした。
音響センサー有り、デッドサイレンス有りではこれくらい。
どうやらデッドサイレンスは音響センサーの可聴範囲増加効果は完全に打ち消すようで、「音響センサー無し、デッドサイレンス無し」とほぼ同じ可聴範囲になります。
効果2.ミニマップに敵の方向を表示
方向表示される範囲はこれくらい。立ち状態(スプリントも含む)としゃがみ状態で範囲が変わります。
デッドサイレンス無しで立ち状態ではこれくらいの距離で表示されます。
デッドサイレンス無しでしゃがみ中はこれくらいの距離で感知。立ち状態に比べて約半分の距離。
デッドサイレンス有りの場合は、立ち状態でもしゃがみ中でも同じでこれくらいの距離で感知されます。
備考
モードやマップにもよりますが、デッドサイレンスは非常に有効(というより使わざるをを得ない)かと思います。
特にミニマップに表示されてしまうのは不利なので、ぜひ装備したいところ。またデッドサイレンス無しでは自分の足音が耳障りに感じる人も必須でしょう。
ギアには「スティムショット」や「装備チャージ」など有効なものが多いので、私は音響センサーを使ったことは無いですが状況によってはアリかもしれません。