コントロールが面白い―ルールと面白さを簡単に解説【CoD:BO4】

CoD:BO4の新モード「コントロール」が非常に面白いです。

私はベータテスト期間中もコントロールばかりやっていました。

基本的にCODシリーズは、新モードが出来ても結局チームデスマッチ(とドミネーション)しか人がいないという状況になるんですが、BO4のコントロールはしばらくしてもそこそこ人がいるんじゃないかという気がしています。

やりたいモードをやればいいだけなんですが、「新モードとかよくわからんからとりあえずチームデスマッチやるか」という人にもコントールの面白さに気付くきっかけになればと思い簡単にルール等を紹介。

スポンサーリンク

コントロールとは

これは防衛側

簡単に言えば「場所を確保する」ルールです。

マップ上にあるAとBの2つの場所を確保しましょう。それだけです。

奪取側と防衛側に分かれるので、奪取側の時は確保地点に近づいてゲージを最大にし場所を確保します。2地点を確保すれば奪取側の勝ち。

防衛側は、奪取側に確保させないように確保地点にいる敵を倒します。制限時間まで場所を守れば防衛側の勝ち。

だいぶ省略してる上に文章だとよくわかりませんがやればすぐにわかります

そしてこれだけだとどうってことはないんですが、ユニークなのはリスポン数に制限があるということ。

リスポン数に制限あり

チーム全体で30回しかリスポンできません。

画面左側のこれ。青が自チームの残りリスポン数、赤が敵チームの残りリスポン数を示しています。

確保地点に関係無く、相手を倒しまくって相手のリスポン数をゼロにすれば勝つことも出来ます。

ムキになって場所を確保(防衛)しようと突っこみまくっていると、いつの間にかリスポン数が無くなって負けるということもあります。

このバランスが素晴らしい。

適度な緊張感

なにが楽しいのかといえば、適度な緊張感と押すか引くかのバランスです。

・リスポン制限があるので出来るだけ倒されたくはない、だからといってずっと隠れていると場所を確保されてしまう(防衛できない)

これがとても面白いんですね。

サーチ&デストロイだと緊張しすぎて疲れる、チームデスマッチは隠れている方が有利で少し退屈!と思っている人(つまり私)には最適なモードじゃないでしょうか。

ちなみにリスポン出来なくなった場合、生き残っている味方を観戦することになります(サーチ&デストロイと同じ)。

自分1人になって逆転勝ちするとものすごく興奮します。

以下日記。

相手4人に対し、自分1人の圧倒的不利な状況

1人を倒し…

2人目を倒し…

裏取りする3人目を倒しますが・・・

確保地点が取られて負けそう!

が!何とか4人目を倒し…!

勝利!!!!!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

コントロール楽しいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!